Halloween★
姉妹が通う英語教室で、毎年恒例のハロウィンパーティーが行われました!我が家の次女ちゃんが参加してきました!
魔女の宅急便のキキです✨
ワンピース以外の小物はダイソーの材料で母が作りました✨✨✨
実はこれ、、、、去年から温めておいた仮装なんです。
去年の今頃、次女がコロナ感染してしまってハロウィンパーティーに参加できなかったんです😢
一年越しの衣装は少し小さくなってしまったけど、なんとか日の目を浴びることができて母も満足しております。
参加対象が3年生までなので長女は参加しませんでしたが、かつて長女はハロウィンパーティーの人気者で【仮装大賞】を頂いたこともあります。
パーティー参加のシニア層に大人気だったの長女がこちら
忍者🥷NINJAーーー!!
保育園の年中くらいから小2まで、将来の夢が【英語が話せる忍者】だった長女。
サイズアウトするまで3年間、忍者の仮装を楽しんでおりました(^^)
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いいお値段しましたが、貯まっていたポイントで購入!しっかりした作りで何回も洗濯しましたがヘタれることもありませんでした!
来年は次女が着てくれるかな〜🥷🥷
保育士ママお休みの日【子どもの持ち物名前付け】
テレビのニュースで言ってました。今年はインフルエンザの流行が早いって。
まだ10月なのにすごい勢いで感染者が増えていますね!!
はい・・・
我が家の長女、流行に乗りました。
数年ぶりの高熱で心配しましたが、薬が効いたようで1日で解熱してくれました。
幸い、他の家族への感染も防ぐことができたようです。
長女の看病のため、職場に数日お休みをいただきました。
看病のため、とは言え思わぬ時間が手に入ったので、普段見逃しがちな【子どもの持ち物の記名確認】をしました。
保育士をしておりますので、記名は確実にするようにしています。
だって保育士さんたち困るから!!
ついうっかり忘れる、忙しいお母さま方のお気持ちはよくわかります。でもやっぱり!
持ち物は必ず名前を書いて欲しいです。
以前はネームペンで手書きしていましたが、最近は可愛くて手軽な名前付けアイテムがあって選ぶのも楽しいです!
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多機能!!デザインが可愛い!
自分用も注文したいくらい(笑)
新しく準備したものはすぐに名前付けするのですが、見落としがちなのが【おさがり品】ですね。
恥ずかしながら衣替えをした時に確認不足だった服が数着ありました・・・。
子どもたちが選んだシールを貼って、今日のお仕事完了です。
【英検5級合格】小4のあきらめない心
昨日、小4長女が通う英語教室の先生から連絡があった。
『長女さん、合格しました!おめでとうございます!頑張りましたね』
この嬉しい報告を受けたのは、まだ私が職場にいた時間。
小躍りでもして喜びたいのをグッと堪えた笑
長女が初めて英検に挑んだのは小2の冬。
これは記念受験というか、マークシート形式や受験の雰囲気を経験するために受けてみた。その程度だった。
普段のレッスンではアクティビティを交えながら英会話を中心に学んでいるので、英検で出題されるような文法やリスニングの問題がわかるはずもなかった。
当然不合格。次回は合格を目指し、一年後に受験することにした。
英検対策講座も受け、テキストも買った。
さらに長女のやる気を引き出すために、母も一緒に受験することに!!
だが、一緒に勉強する時間はなかなか取れなかったのだ。その年の秋から吹奏楽部に入部し、学校の宿題にすら嫌々取り組む状態で、英検に向かう気力が残っていなかったのだろう。
たまにテキストを開いてもほとんど頭に入っていなかった。
実家に来ていた叔母(英語教員免許あり)の力も借りたが、ほとんど効果がなかった。
前回よりも点数は伸びていたが、結果は不合格。 (母はほぼ満点で合格し先生に褒められた笑)
当然といえば当然の結果だが、本人はくやしくてたまらなかったようで、涙を浮かべて『英語をやめる』とまで言った。
我が子の心の弱さを目の当たりにし、ショックだった。
だが、この子を強く育てるのは今はチャンス。そして母への試練の時だと思った。
・試験の結果は、どれだけ勉強したかが反映される。
・真剣に取り組んでいないのに、悔しがるのはおかいしのではないか。
・この結果をしっかりと受け止め、今後に活かして欲しい。
・母はあなたを信じているし、応援している。
じっくり話すうちに、長女に母の思いが届いた。
『英語やめるなんて、もう言わない。次こそちゃんと準備して合格したい。ママ、また勉強教えてくれる?』
さあ、3度目の正直。
新しいテキストを買って熱心に取り組んでいた夏休み。
試験の一か月前は学校や町内の行事で去年よりも忙しい日が続いた。
時には弱音をはいていたが、着実に力がついている自分に気づき、勉強が楽しくなっていった様子。自ら机に向かう姿が頼もしかった。
今回の受験に向けて長女が頑張ったことは、
- 単語を書く・読むで覚える
- スケジュール形式のテキストで少しずつ勉強する
- 過去問に取り組み、問題の傾向を知る
やはり特別な方法でなく、正攻法が一番だと感じた。
過去問に取り組む中で手ごたえを感じた長女は言った。
『合格できそうな気がする。もし今回ダメでも、またすぐ受験するよ。英語の勉強が楽しくなったもん。合格するまであきらめないよ!』
その言葉を聞けただけで母は嬉しかった。
一緒に頑張ってよかった。
これからも、様々な場面で挫折し、悔しかったり、悲しかったり、落ち込むことがたくさんあるだろう。
あきらめずに合格を勝ち取った経験は、長女の大きな成長の糧となり、困難に立ち向かう強い心になっていく。
母は信じているよ。
本当に本当におめでとう!